未来財務ブログ

AIに奪われる仕事

AIに奪われる仕事

2017.04.26

日経新聞がオンラインで業種や業務内容別にAIに置き換わる仕事の割合が分かるページを公開しています。

わたしの仕事、ロボットに奪われますか?:日本経済新聞

日経新聞が2015年に買収したハフィントンポストが制作を主導したのか、日本の職業とうまいことマッチしていないところがありますが、ぼーっと眺めていると特に目に付いたのが飲食業界です。

飲食業界に携わってる人の業務は近い将来にだいたい70%ほどAIにとって変わられることになるようです。

スーパーで売っているような加工食品はすでにかなり機械化が進んでいる印象ですが、レストランの料理人の仕事も73%がなくなるそうです。

たしかに、有名なところでは、新しい料理のレシピを考えるAI「シェフ・ワトソン」がIBMによって開発されています。

人工知能、料理界に進出:IBMの「シェフ・ワトソン」|WIRED.jp

また、AIが考えたレシピで作られたクレープを提供するお店も昨年話題になりました。

飲食業界にAI進出! ― 日本初、人工知能でレシピ開発のクレープ店も登場! | 飲食ZINE

この日経のページ、他にも輸送業務に携わってる自動車操縦者の業務は64.6%の割合となっていたりかなりショッキングな数字が並んでいます。

機械化がすすんで、好きなことをして人間が遊んで暮らせるようになればいいのですが、大半の人にとっては「どうやって飯を食っていったらいいんだろ…」という不安な気持ちの方が大きいと思います。上目遣いでかわいいペッパーくんのことを笑って見守ってもいられなくなる日が近いかもしれません。

そういうわれわれ税理士業界もAIに取って代わられる仕事のひとつとして頻繁にあげられます。

あまりいい気がしないものですが、たしかに我々もお客様に会計を入力してもらう際、口座取引はインターネットバンキングのデータを利用して半自動で仕訳計上する方法だったり、スキャンした領収書のデータを自動で経費計上する方法など経理業務の負担を軽くする機能やソフトをご案内しています。

まだまだ法人税や相続税などの税金自体の計算は自動とまではいきませんが、そのうち半自動でできるようになると、業務量も半分になり、うかうかしてるとクビ…なんてことにもなりかねません(笑)

しかし、われわれはこのような現状を肯定的に捉えています。機械にできることは機械にやってもらったり補助として利用して、綿密なリサーチや高度な知識と経験が必要となる経営支援業務、お客様に親身になって寄り添った相続対策など人間にしかできない付加価値の高い業務に比重を移していき、お客様とともにこのAI化が押し迫ったこの世界を生き抜いていければと考えています。

いま顧問税理士がいらっしゃる方でもぜひご相談ください。

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